Touring Stove L のパネルと火床

ProductsにはTouring Stove LCompact Touring Stoveの2種類があります。それぞれ大きさは違いますが、どちらもヒンジでの可動部分や折り曲げによる補強などの無いパネルで構成されています。ここではTouring Stove Lのパネルや火床の金網について説明します。

何回も作り直しては焚き火を繰り返しました、組み合わせを変えて2台同時に実験中の写真です。燃やす薪にもよりますが、3〜4時間程で灰受けが一杯になるので灰出し口から掻き出してください。



使用後のメンテナンス


使用後の汚れですが、折り曲げやヒンジ部分が無いのでスチールタワシでゴシゴシ洗えます。焚き火台を洗った後は完全に乾燥させてから保管してください。焚き火台に使っているステンレスはSUS430と言う種類ですが、よく見かける18-8ステンレス(SUS304)より多少錆がでやすい物です。気になる方は食用油を薄く塗っておくと防ぐことができます。


パネルの厚さ 0.8mm の場合


試作当初から1.0mmの板を使っていましたが、Compact Touring Stoveと同じ0.8mmで作った方が軽くて良いだろうと思い作ってみたものです。組立・分解は出来ますが歪みかたが大きいです。
写真のパネルは1回・2時間程使用後の状態です。(洗ってあります)


パネルの厚さ 1.0mm の場合


1.0mmでも金属なので歪みますが0.8mmの歪み方とは随分と違います、一度修正して使っている物です。重量は重くなりますが反りや歪みなどを考慮して1.0mmの板で作っています。写真のパネルは焚き火で20時間程、燻製で10時間程使用後の状態です。(洗ってあります)
※使用状況や環境により歪み方が違います、組立・分解がしにくい場合は適宜修正してください。


火床に使う金網の種類


当初はCompact Touring Stoveと同じ長穴を開けた火床で作りましたが、1時間程焚き火を続けると灰や熾が溜まりくすぶってしまうので金網にしました。使うのは15cm×15cmの焼き網なので入手は簡単です。写真の左は100均ショップで購入した1枚入りの物ですが2枚入りもあります、右は業務用のSUS製焼き網です。


火床用金網の耐久性


火床は高温になる部分なので火床に使う網もダメージを受け消耗します、100均ショップで購入した焼き網と業務用のSUS製焼き網を使い比べてみました。
●100均焼き網(写真左側) 4回・12時間使用 メッキは熱でダメになり表面が錆びてボロボロですが切れたり折れたりしている部分はありません、中央部分がかなり垂れ下がっています。(※比較なので修正は一度もしていません)
●業務用SUS製焼き網(写真右側) 6回・20時間使用 色は焼けてますが縁も網もしっかりしています、溶接部分が外れたしている所もありません。


使用状況により違いがある場合もあります。(2014/04/7 UP)